子どもの安全を守る「最強の門番」
今回は以前コラムの中で触れた「日本版DBS(正式名称:こども性暴力防止法)」について深堀していこうかと思ってます。
「日本版DBS」を一言で言うなら、こどもと接するプロの世界に導入される「クリーンな履歴書チェック」です。
2026年度からスタート予定で、学校や保育園はもちろん、塾やスポーツクラブでも「過去に性犯罪のトラブルがなかったか」を確認できるようになります。
その期間、なんと最長20年!長い歳月、子どもの安全を最優先に守る仕組みです。
元々はイギリスの「DBS」という先輩制度がモデルで日本でも「こどもたちの周りを、もっと安心して笑い合える場所にしたい」というパパ・ママ、そして現場の切実な声が大きなうねりとなりました。
プライバシーとの兼ね合いで「どうする?」と議論も重ねられましたが、最終的には「やっぱり、こどもの笑顔が一番の優先事項だよね」と、国が重い腰を上げて法制化に至ったわけです。
この制度は、いわば「安全のフィルター」。
でも、フィルターだけでは防げない初犯や予備軍があるのも事実です。
制度にすべてを丸投げするのではなく、地域や家庭で「最近どう?」と声をかけ合う温かさをセットにすることで、初めて真価を発揮するはず。
20年という長い反省期間を背負う側も、守られる子どもたちも、みんなが納得できる「優しい着地点」を社会全体で探っていきたいですね。
今回のコラムを書き終えて。。。
いや〜、参りました。
日本版DBSについて書いてみましたが、どうにも堅苦しくなっちゃって。 ほんとはね、「DBSって、アイドルの名前みたいだよね!」なんて冗談も考えたんですよ。笑
書き進めるに内に背後に「コンプライアンスの神様」が立っているような気がして、気づけばカッチカチの内容になってしまいました。汗