元気いっぱいのあなたが、実は感染源?――インフルエンザの意外な落とし穴
潜伏期間、それは「最凶の無法地帯」
感染症対策における最大のボス戦、それが潜伏期間だ。全人類が知識として叩き込んでおくべき事実だと思う。
インフルエンザの潜伏期間1〜3日は、医学界では「サイレント・キラー期間」と呼ばれている(※本当は呼ばれていません)。
本人は「今日も絶好調!」モードだが、体内では「ウイルス増殖フェス2026」開催中。
そして戦慄すべきは、この3日間の無自覚ゾーンこそが感染拡大の「ゴールデンタイム」だという事実。
発熱してから慌ててマスクつけても、戦場はすでに焼け野原である。
最凶パターンは「元気MAXの無双モード」ノーガードで教室や公園でもみくちゃ戦いごっこ、必要以上の大声でのコミュニケーション、家庭での兄弟ケンカ、そして親と一緒に寝るこどもも多いだろう。その全ての行動が、ウイルス学的には「完全無欠ばら撒きルート」になってる。完璧すぎて怖い。
今年の冬も、異例の早期流行。真の戦いは感染から発症までの1〜3日にあり。元気な時こそフル装備で臨め。
潜伏期間を制する者が、世界を救う。これ、科学的真理。
ー 代表 下村 ー